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高額療養費見直し、厚労省が意見募集
行政
2026年06月09日 13:35
7月5日まで
厚生労働省は、8月から2段階で行う高額療養費制度の見直しへの意見募集(パブリックコメント)を行っている。8月には所得区分ごとの月単位での自己負担限度額をそれぞれ引き上げ、2027年8月以降は所得区分を細分化する。
一方、医療費の自己負担が過去12カ月間に3回以上上限に達した場合に4回目以降の上限を下げる「多数回該当」の金額は、27年8月に年収200万円未満で引き下げ、ほかの所得区分は据え置く。
長期療養が必要な患者や低所得者への配慮からで、8月からは医療費の自己負担に年単位の上限額(年間上限)を新たに設定する。厚労省はパブリックコメントを6日に始めた。7月5日まで意見を受け付ける。
高額療養費制度は、石破政権が自己負担限度額を25年8月から3段階で引き上げる方針を決めたが、がん患者や難病の患者らが強く反発し、同年3月に撤回した。その後、患者団体の代表らが参加する専門委員会が改めて見直しを議論した。
【記事提供:株式会社CBヘルスケア(CBnews)】
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