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後発医薬品、1有効成分1品目が不適合
薬事
2023年03月09日 16:20
厚生労働省が2021年度検査結果報告書を公表
厚生労働省は9日、市場に流通している後発医薬品を入手し、品質を検査する「後発医薬品品質確保対策事業」の2021年度検査結果報告書を公表した。1有効成分1品目が不適合となった。この品目については自主回収が行われたという。
21年度事業では、21年7月から22年3月にかけて、48有効成分552品目(参照品目として先発・準先発医薬品36有効成分85品目を含む)を対象に、▽溶出試験(31有効成分379品目)▽崩壊・定量・純度・力価試験(16有効成分169品目)▽バイオ後発品の生物活性等試験(3有効成分4品目)―を実施した。
厚労省によると、48有効成分551品目が適合した。残る1有効成分1品目(パンテチン細粒20%「KN」)について、都道府県による溶出試験で規格値を下回る結果となり、試験結果が「不適」となった。
【執筆提供:株式会社CBホールディングス(CBnews)】
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